■お子様の爪切りをしておくと、後で絵の具を落としやすくなります
■まだ小さなお子様は、眠っている間にそーっと取ることをお勧めします☆
■手(足)を動かしてしまうので、まだ小さなお子様は『大人二人がかりで』お取りください
■一人は抱っこ・もう一人はお子様の手に絵の具を付けて、キャンバスにぎゅっと押す!
⇒大きなお子様は、大人一人で大丈夫です
~小さなお子様の場合、大人一人だとまず失敗してしまいます(_ _)~
■絵の具は乾きやすいので、【出したらすぐに】始めてください
■アクリル絵の具は、服などに付いたら落ちにくいのでご注意ください
■絵の具が手に付くことを気にさせる場合、お風呂の前に取ることをお勧めいたします
■濡れたぞうきん
⇒絵の具が付いた手を拭く為なので、汚れてもよい布のご用意を!
※拭かずにそのまま水道で洗っても大丈夫です!
【パレット】
手の平よりも大きなお皿にアルミホイルを巻き付けると、パレットのかわりになります!
【スプーンなど】
絵の具をパレットに出したら広げるもの
(筆があればベストです)
■まずはお家にある用紙で練習してから、本番のキャンバスへ押しましょう
①パレットに絵の具を出したら、スプーンなどで広げます
⇒数滴水を垂らすと伸びが良くなりますが、原液のままでも大丈夫です
水で薄めすぎると水っぽくなってしまい、上手に取れませんのでご注意ください!!
②小さなお子様の場合は、一人が抱っこをして、もう一人がお子様の手を持って、グリグリと回すように絵の具をしっかりと付けます!
③絵の具がしっかりと、手の平にまんべんなく付いたか確認します
※絵の具が付き足りない部分がありましたら、先ほどのスプーンの背で、手の平にペタペタと付け足してください!
④押す場所をめがけて、お子様の指を広げて、ぎゅっと上から、関節、指の付け根、指先まで全て押さえます!
あまり長い間押さえていると、手(足の指)を動かしてしまうので、3秒くらいで!
手は真上に外します
大人になるにつれて、手の平は筋肉などがついて凹凸が出てきます。
5本の指の付け根・手の平の中心は、特にぎゅーっと押さないと、絵の具が付きにくくなります
【それでも絵の具が付かない所が出たら、それは自然な形です☆】
絵の具がぐにゃっとはみ出ても、白い絵の具を塗って修正出来ますので、思い切って押してみてください!
もしキレイに押せなくても、絵で言う『味』となります☆
しっかり絵の具が付いていれば、私の手でかなり修正が出来ますのでご安心ください
記念の手形(足形)を取る『一大イベント☆』
どうぞご家族で楽しみながら押してくださいね
【Before】
手形はかなりぐにゃっとはみ出てしまっています。
1歳のお子様ならだいたいこうなります♡
【after】
絵の具は乾くと、元の手形がしっかりと浮き上がってくるので、はみ出た部分だけを白い絵の具で修正致します☆