~手形は楽しんで☆~

☆生後25日目の赤ちゃんの手形☆
☆生後25日目の赤ちゃんの手形☆

 

 

■お子様の爪切りをしておくと、後で絵の具を落としやすくなります

 

■まだ小さなお子様は、眠っている間にそーっと取ることをお勧めします☆

 

■手(足)を動かしてしまうので、まだ小さなお子様は『大人二人がかりで』お取りください

 

~★小さなお子さまは二人がかりで~

 

■一人は抱っこ・もう一人はお子様の手に絵の具を付けて、キャンバスにぎゅっと押す!

 

⇒大きなお子様は、大人一人で大丈夫です

 

 

~小さなお子様の場合、大人一人だとまず失敗してしまいます(_ _)~

 

 ■絵の具は乾きやすいので、【出したらすぐに】始めてください

 

■アクリル絵の具は、服などに付いたら落ちにくいのでご注意ください

 

■絵の具が手に付くことを気にさせる場合、お風呂の前に取ることをお勧めいたします

 


~ご用意していただく物~

■濡れたぞうきん

⇒絵の具が付いた手を拭く為なので、汚れてもよい布のご用意を!

※拭かずにそのまま水道で洗っても大丈夫です!

【パレット】

 手の平よりも大きなお皿にアルミホイルを巻き付けると、パレットのかわりになります!

【スプーンなど】

 絵の具をパレットに出したら広げるもの

(筆があればベストです)



★絵の具は出したらすぐにスタートしましょう

■まずはお家にある用紙で練習してから、本番のキャンバスへ押しましょう

①パレットに絵の具を出したら、スプーンなどで広げます

⇒数滴水を垂らすと伸びが良くなりますが、原液のままでも大丈夫です

 

 

水で薄めすぎると水っぽくなってしまい、上手に取れませんのでご注意ください!!

 

②小さなお子様の場合は、一人が抱っこをして、もう一人がお子様の手を持って、グリグリと回すように絵の具をしっかりと付けます!

③絵の具がしっかりと、手の平にまんべんなく付いたか確認します

 

 

※絵の具が付き足りない部分がありましたら、先ほどのスプーンの背で、手の平にペタペタと付け足してください!

 

 

④押す場所をめがけて、お子様の指を広げて、ぎゅっと上から、関節、指の付け根、指先まで全て押さえます!

 

 

あまり長い間押さえていると、手(足の指)を動かしてしまうので、3秒くらいで!

 

手は真上に外します


小学生~大人の方の注意点

大人になるにつれて、手の平は筋肉などがついて凹凸が出てきます。

 

5本の指の付け根・手の平の中心は、特にぎゅーっと押さないと、絵の具が付きにくくなります

 

【それでも絵の具が付かない所が出たら、それは自然な形です☆】

 


☆ぐにゃっとはみ出ても修正できます

絵の具がぐにゃっとはみ出ても、白い絵の具を塗って修正出来ますので、思い切って押してみてください!

もしキレイに押せなくても、絵で言う『味』となります☆

しっかり絵の具が付いていれば、私の手でかなり修正が出来ますのでご安心ください

 

記念の手形(足形)を取る『一大イベント☆』

どうぞご家族で楽しみながら押してくださいね

 

修正例

【Before】

 手形はかなりぐにゃっとはみ出てしまっています。

 1歳のお子様ならだいたいこうなります♡

【after】

 絵の具は乾くと、元の手形がしっかりと浮き上がってくるので、はみ出た部分だけを白い絵の具で修正致します☆